AI通訳機「POCKETALKⓇ(ポケトーク) S」が神戸市営地下鉄で採用
4月1日(水)より、ソースネクスト株式会社のAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク) S」が、神戸市営地下鉄の外国人利用者への案内ツールとして、導入される
本製品は、55言語を音声とテキストに、19言語をテキストのみに翻訳し、互いに相手の言葉を話せない人同士のスムーズなコミュニケーションを可能にする。
本製品は、新神戸駅、三宮駅、三宮・花時計前駅、ハーバーランド駅の4駅で、外国人利用客への接客ツールとして利用されという。
「ポケトーク」とは
ソースネクストの「POCKETALK(ポケトーク)」は、互いの言葉を話せない人同士が自国語のままで対話できるAI通訳機です。55言語を音声・テキストに翻訳し、19言語をテキストのみに翻訳できます。クラウド上の最新最適なエンジンとAIを使った翻訳精度の高さが特長で、長い文章も訳せます。Wi-Fiのない所でも世界133の国と地域で、そのまま使えるモバイル通信機能を内蔵し「契約不要、通信料なし」で、買ってすぐ使えます。
最新版の「ポケトークS」では、搭載したカメラで文字を撮影すると自動で55言語を認識して翻訳するほか、旅行中心の6シーンでAIを相手に英会話レッスンができるなど、多彩な機能を名刺サイズのボディに満載しています。
2017年12月の発売以来、「ポケトーク」シリーズ(初代、「ポケトーク W」、および「ポケトーク S」を含む)の累計出荷台数(サンプル等除く)は、2020年2月25日時点で70万台を突破、2月度の音声翻訳機カテゴリにおける月間販売台数シェアは、94.0%となりました。