令和2年2月28日 神戸市長は、政府方針を踏まえ、神戸市は、子どもたちを市民ぐるみ、地域ぐるみで守ることを基本とし、小・中・高等学校等を3/3(火)~15(日)まで臨時休業にするとともに、共働き家庭等の子どもたちの居場所を確保するため、小学校3年生以下は学童保育、4年生以上は小学校で受け入れると発表した。
学校教育施設について、3月3日(火)から3月15日(日)まで、市立の小学校、中学校、高等学校、高等専門学校、特別支援学校を臨時休校。
市立図書館、公民館、博物館等の社会教育施設については、3月3日(火)から3月15日(日)まで閉館。
市立幼稚園については、家庭で保育できない幼児について預かることとし、私立幼稚園については、家庭で保育できない幼児について預かる対応を要請するという。
保育園等について、市立、私立とも、臨時休業は行わないが、感染防止の観点から可能な限り家庭保育を要請する。
学童保育について、3月3日(火)から、通常の長期休暇と同様、午前中からの保育を実施することとするが、限られた空間での感染防止の観点から、小学校3年生以下の児童を対象
小学校4年生以上の家庭で保育することができない児童は、該当の小学校において、預かる
屋内における感染防止の観点から、地域福祉センター、区民・勤労市民センター、地域体育館、ポートアイランドスポーツセンター、勤労会館、美術館、水族園、青少年会館、こべっこランド等については、3月3日(火)から3月15日(日)まで閉館。
王子動物園、有料公園等については、原則として、屋内施設部分を閉鎖して開園するという。