食都神戸「神戸いちじくフェア2019」が開催される
神戸市は県下最大のいちじくの生産を誇り、産地と消費地が近いことを活かして、完熟まで畑で育てられて出荷されています。熟練の生産者が、収穫をギリギリまで待ち、太陽の恵みを実にいっぱい詰め込むことで、さわやかな甘さと、独特のソフトな食感を楽しむことが出来ます。
9月から10月にかけての季節が1年間で最も旬の時期でお勧め商品ですが、そのほとんどは市内で小売商品として流通しているため、このたびもっと多くの方に「神戸いちじく」を知っていただけるように、「神戸いちじくフェア2019」を開催するという。
9月7日から23日の約2週間、神戸市内を中心に様々なレストラン等で神戸いちじくを使用した特別メニューが提供される。
神戸いちじくとは
(1)産地 神戸市西区(伊川谷町、岩岡町、神出町、平野町)
(2)生産者グループ 兵庫六甲農業協同組合 神戸西いちじく部会
(3)生産者数 68戸
(4)栽培面積 約16ha
(5)生産量 約500t
いちじくフェア開催期間
令和元年9月7日(土曜)から9月23日(月曜・祝日)
いちじくフェア参加店
84店舗 ※市内77店舗、市外4店舗、シンガポール3店舗
関連URL
参加店メニュー例
神戸食堂はぁとす
神戸市中央区東川崎町1-8-4/神戸市産業振興センター10階
9月7日(土)~23日(祝・月)
※営業時間 11:00~15:00
いちじくコース
(いちじくの前菜、季節のスープ、いちじくの手仕込みハンバーグ、ライス、パティシエ特製いちじくデザート)
○平日
1,380円(珈琲又は紅茶付)
○土・日・祝
1,630円(ドリンクバー付)