黄色一色に染める美しい約27,000株のニッコウキスゲの大群落
六甲山カンツリーハウスでは、スキーシーズン以外のゲレンデの有効活用を目的に、夏を彩る花として人気が高いニッコウキスゲを2014年~2017年にかけて約27,000株植栽、育成して2018年に「ニッコウキスゲの大群落」として本格オープンしました。
園内では、ゲレンデを黄色一色に染める美しい「ニッコウキスゲの大群落」を5月25日(土)よりお楽しめます。
見ごろは6月上旬~中旬になるという。
ニッコウキスゲ(ユリ科)
北海道、本州(中部以北)の亜高山帯の湿り気がある草原に生える多年草です。尾瀬や霧ヶ峰の群落が有名で、高さは40~70cmになります。花は一日花で、朝開いて夕方には閉じてしまいますが、一本の茎にたくさんの蕾をつけ、次から次へと咲くため、長い間楽しむことができます。