アジア最大クラスの豪華客船が神戸に入港
神戸港は、年間約140隻のクルーズ客船が入港する日本を代表するクルーズポートです。
春の入港ラッシュが近づき、アジアに配船されている中で最大の「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」など、魅力的な客船が多く入港します。
神戸市・神戸市客船誘致協議会では、これらの客船の入港を歓迎し、歓迎行事を実施いたします。「みなとまち神戸」ならではの客船のある風景をお楽しみに、ぜひ神戸港まで来てほしいという。
外国客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」
昨年に続き、アジアに配船されている中で最大の客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」が神戸に入港します。上海発着のアジアクルーズで、当日は、約4,200名の乗船客と1,500名の乗組員が神戸に訪れます。
船籍 バハマ、総トン数 168,666トン、全長 348メートル、旅客定員 4,180名(1室2名利用時)
入出港日時(予定)
着岸:平成31年3月24日(日曜)7時
離岸:平成31年3月24日(日曜)16時
着岸場所
新港第4突堤Q1/Q2バース(神戸ポートターミナル)
歓送行事
出港時:甲南大学文化会JAZZ研究会による演奏