兵庫県立美術館『建築家・安藤忠雄ギャラリートーク』&サイン会が開催される
5月下旬オープンの第2展示棟(Ando Gallery)開設のプレイベントとして、『建築家・安藤忠雄ギャラリートーク』が開催される。
同イベントでは、講演会前後(14:45ー、15:30ー)に安藤氏の書籍販売をかねたサイン会の開催も予定されているという。
日時
2019年3月5日(火)
15:00~15:30
※開場14:30
場所
兵庫県立美術館 第2展示棟(Ando Gallery 2F)
神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
参加費
無料
定員200人
※要申し込み、先着順
建築家安藤忠雄氏と兵庫県立美術館
兵庫県立美術館はなぎさ公園と一体化して、安藤忠雄氏が設計、館内は通路が巡らされ、建物そのものを鑑賞するのも一つの楽しみとして訪れる人も多く最近ではインスタグラムでの写真投稿も多く見る。
美術館の屋外スペースには、高さ2・5メートルの「青春のシンボル」として自らがデザインした青いリンゴのオブジェも設置されている。
兵庫県立美術館
兵庫県立美術館は、2002年に神戸市中央区のHAT神戸にあり、7000点以上の作品を所蔵。収集は当初の、内外の近代彫刻、近代版画、郷土ゆかりの美術などがある。
安藤忠雄氏の設計による同美術館は、外観から内部の各所に陰影に富んだ表情が多く取り入れられている。
建物そのものが芸術品として楽しむことができる。