平成30年12月2日(日)に、これからの神戸・50年先の神戸における課題やめざす姿を共有し、議論を深める機会として、公開シンポジウム「人口減少時代の豊かな暮らしを神戸でデザインする」が開催される。
募集期間は平成30年10月30日~で現在募集中だが、定員300人になり次第終了するとのことだが、暗くなりがちなことを、ポジティブにとらえて考えるシンポジウムにしたい。また、次世代へ繋いでいくために色んな方に考えていただければと思いますと市関係者が意気込みを話してくれました。
シンポジウム概要
日時:平成30年12月2日 13:30~16:30(12:45開場)
場所:神戸大学医学部会館シスメックスホール(神戸市中央区楠町7-5-1)
(1)実施主体
神戸市とデザイン・クリエイティブセンター神戸による共催
(2)開催内容
・有識者による基調講演
東洋大学理工学部 教授 野澤 千絵 氏
講演テーマ「人口減少でまちはどうなる?」
大阪市立大学大学院 教授 嘉名 光市 氏
講演テーマ「これからのまちづくりはどうなる?」
・パネルディスカッション
テーマ「みんなでこれからの神戸を考えよう!」
神戸R不動産 小泉 寛明 氏
NPO法人ママの働き方応援隊 合田 三奈子 氏
日本生活協同組合連合会 本木 時久 氏
・コーディネーター
デザイン・クリエイティブセンター神戸 永田 宏和 氏
・募集人数:300人
・募集期間:平成30年10月30日(火曜)~ 【先着順】 ※定員になり次第終了
・応募資格:神戸にゆかりのある方
シンポジウム出演者
・野澤 千絵
東洋大学理工学部建築学科 教授
国土交通省 都市計画基本問題小委員会 委員